1. 欠陥形成を順番に追う
番号を押すと、欠陥源から検査マップまでを段階表示します。
1. 材料・液中の異物が欠陥核になる
粒子、ゲル、金属・有機汚染物、フィルター由来抽出物などは、塗布膜やパターン内で局所異常の起点になり得ます。
Defect source = particles + gels + contaminants
2. 塗布・乾燥で膜欠陥へ変換される
異物、濡れ性差、気泡、局所粘度差、残留溶剤などが、はじき・ピンホール・膜厚ムラへ変換されます。
Film defect = f(surface, rheology, solvent, particle)
3. 露光・酸生成には局所ゆらぎがある
EUVでは光子吸収、電子輸送、PAG反応の局所ゆらぎにより、反応不足・過剰反応領域が生じます。
σevent / Nevent ≈ 1/√N
4. PEBで局所差が反応フロントへ伝わる
酸拡散・中和・脱保護の連成により、初期ゆらぎが平滑化される場合と、反応不足として残る場合があります。
∂H/∂t = D∇²H - kqHQ
5. 現像でMissing・Bridge・残渣へ分岐する
溶解速度や現像境界の局所差が、穴抜け不足、ライン短絡、スカム、残渣へつながります。
R(x,y)=f(m, developer, local chemistry)
6. 検査で欠陥密度・種類を評価する
欠陥密度だけでなく、欠陥タイプ・サイズ・位置・空間分布・再現性を分けて管理します。
Defectivity = density × type × severity × spatial distribution